アロマテラピーの注意事項

 

 


アロマテラピーをはじめる前に

エッセンシャルオイル(精油)はヨーロッパでは医療に用いられることもあり、適正な希釈で正しい知識をもって利用することでたくさんの効果を得ることができます。しかし、エッセンシャルオイルは、非常に凝縮された植物エキスであるため、その取り扱いや使い方には十分に気をつける必要があります。エッセンシャルオイル(精油)は薬ではありません。

健康状態に不安がある方、通院中の方は、必ずご使用前に医師や専門家にご相談ください。

注意事項をご確認の上、適切にご使用ください。

アロマプロオーガニクスにはAEAJアドバイザー・インストラクター・セラピストが在籍しております。ご紹介しているエッセンシャルオイルにつきまして、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談くださいませ。


直接塗らない

精油を直接肌に塗らないようにしてください。必ずキャリアオイルなどで希釈し、ご利用ください。

肌以外にも、目に直接入れたり、目や鼻の粘膜に塗布しないでください。

飲用しない

精油は絶対に飲まないでください。ヨーロッパでは専門家や医師の処方により内服を勧められることがありますが、精油の中には経口毒性を持つものがあります。専門知識なしに内服することは危険ですので絶対に飲まないでください。

光毒性に注意

「光毒性」のある精油は塗布した後、日光を浴びるとシミになる可能性があります。日中のご使用はお控えください。

光毒性のある精油を肌に塗布した場合、12時間は直射日光は避けてください。

 

保管場所に注意

誤飲を防ぐため、精油はお子様やペットの手の届かないところで保管してください。

火のそばに置かない

エッセンシャルオイル(精油)には引火性があります。火気の近くに瓶を近づけないようにご注意ください。

使用に注意が必要な場合

● 妊娠中の方・3歳未満のお子様
● てんかん・高血圧などの方

必ず使える精油をご確認の上、ご使用ください。